外反母趾とは？

現代人は歩く事が昔より少なくなっています。その為、重力に足の親指の力が負けてしまうと、親指よりも付け根を使って歩く様になり、足の横幅を支えている靱帯が緩んでしまうことによって「外反母趾」になります。男性より女性に多く、ハイヒールやパンプスなどの先の細長い靴を履くこと、足の筋力が弱いことが原因と言われます。

＜外反母趾角レベルチェック＞
20～30°【軽度】、30～40°【中等度】、40°以上を【重度】と判断されます。
2008年の日本整形外科学会外反母趾診療ガイドラインでは、外反母趾角が20°以上を外反母趾と定義されています。

「たくみ整骨院」では、「徹底的にこだわった検査」と、筋肉·骨格·インナーマッスルの「3つにアプローチする施術」で外反母趾の根本改善を目指します！