テニス肘とは?
正式には「上腕骨外側上顆炎」といいます。
上腕骨外側上顆とは、腕組みの姿勢を取った時に、肘の一番前に来る部分に骨の出っ張りのことです。
普段テニスをする方だけでなく、日常生活で重たいものを持つことが多かったり、子供を抱っこすることが多かったり、同じ動作を繰り返し行うことで、炎症が起きテニス肘になってしまいます。
又、背中や肩に慢性的な張り感や凝りがある方は肩~腕にかけて動作が悪くなり通常よりも負担がかかりやすい状態になっています。
このようなお悩みはありませんか?
- 重いものを持つと肘周辺に痛みがある
- 肘が痛くてペットボトルや瓶の蓋が開けにくい
- 雑巾を絞ろうとして肘に違和感や痛みがある
- 肘を伸ばす動作に痛みが生じる
テニス肘施術後はこのような効果が期待できます
- スポーツに集中できる
- 日常生活での肘の痛みを感じることがなくなる
- 猫背や巻き肩などの改善につながる
- 背中のはり感や肩こりなどが解消できる